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セトウツミ


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【公式サイト】映画『セトウツミ』7月2日(土)全国ロードショー!

監督・大森立嗣

時間・1時間15分

ジャンル・邦画

 パンフレットは750円。ページ下のこぼれ話など、隅から隅まで丁寧作られてて、特に原作者さんの各話のコメントが良かった。

 一言感想・原作通りのようで、原作とは違うセトウツミ。

 

 


池松壮亮&菅田将暉!映画『セトウツミ』予告編

 

 

 

概要

大阪の男子高校生、瀬戸と内海が殆ど河原でだべってるだけの漫画「セトウツミ」の1、2巻の厳選エピソードを映像化。

 

感想

7月公開の映画を調べてた時に予告と特報3編を見て、あまりの面白さに、これは絶対見に行くぞー。と決めてたものの、中々予定がたたず、我慢出来なくて原作1、2巻を買って先に読んでしまいました。

 

予告見た時に、最初は男子2人でグダグダ喋るだけだけど、中盤あたりで三角関係が始まり、ケンカしたり何だかんだありつつも、俺らはずっと友達な!みたいな感じで終わるを想像してたんですが、そんな事は全く無く、季節は移り変わっても、2人は殆ど河原から動きません。

喋るだけの青春劇が基本ずーっと続きます。

 

なのに、面白くてパワフル。

瀬戸のアホぶりと内海のツッコミが冴えてる。言葉の破壊力と役者さんの名演技と合さって、板尾さんのコメントにもある通り、未来のお笑いコンビ。セトウツミの今を見ているようでした。

ほぼほぼ原作通りでしたが(大きく違うところと言えば、瀬戸のオカンのキャラ設定) 

実写になり、俳優さんの熱のこもったアクションやアドリブが加わって、原作とは少し違う「セトウツミ」の世界観が出来上がっています。

 

映画の2人の方が明るくて、気軽な感じなんですよね。この瀬戸と内海も好きです。特にラストの内海のアドリブは最高でした。

原作に漂う哀愁が少なくなったかわりに、高校生らしいフレッシュさが増しています。

 

厳選されたエピソードは、こんな感じ。

改めて見ると、話が進むごとに加速していく構成になってるなぁという印象です。

 

第1話、瀬戸と内海(原作1巻)

第2話、アメとムチ(原作1巻)

第3話、威嚇と擬態(原作1巻)

第0話、内海想の出会い(原作1巻)

第4話、先祖と子孫(原作1巻 )

第5話、瀬戸小吉の憂鬱(原作2巻)

第6話、出会いと別れ(原作2巻)

エピローグ(原作2巻)

 

見ている最中は、どれが映像化されるのか楽しみながら見てました。 

0話が1番好きです。出会いにして、基本。

内海がアホやと思った瀬戸の放った言葉は、何回読んで見ても笑ってしまいます。

 

映画続編勿論希望ですが、ドラマで毎週癒されたいなぁとも思うこのごろ。

 

因みに撮影期間は秋の日和の一週間ほどだったそうです。

季節の空の様子が自然で、あまり違和感を感じない編集の上手さに感動してました(笑)

 

 


映画『セトウツミ』特報3「スタンディングオベーション」

特報の中ではこれが好きです。スタンディングオベーション!!

 

 

原作。映画よりもシュールでドライです。

6巻探して、さ迷ってます。